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避妊ピルの種類と錠数の違いなど

2019年08月22日
嬉しく笑う女性

ピルとは、妊娠を防ぐために服用する経口避妊薬です。
エストロゲンとプロゲステノーゲンという二つの女性ホルモンが含まれており、排卵を抑制して着床を防ぐ作用があります。
一概にピルとはいっても、目的や症状などによって、服用する方法は異なります。

ピルには、色々な種類があります。
日頃より避妊を目的として継続服用する低用量ピル、婦人科系疾患に使用されるピル、やむを得ず避妊に失敗してしまった際に服用するモーニングアフターピルなどの種類があります。

継続服用する避妊目的の低用量ピルは、21錠タイプと28錠タイプのものがあります。
21錠タイプは、1日1錠を21日間服用して7日間休薬してから、また服用再開する仕組みとなっています。
28錠タイプは、21日間がホルモン量の含まれた錠剤で、残りの7日間はホルモン量が含まれていないプラセボになります。
飲み忘れを防ぐ方法です。
これらのピルは、事前に避妊を防ぐために、継続服用することで効果が期待できます。
又、低用量ピルには、いくつかお薬の種類があり、日数に応じてホルモン量が異なるのが違いです。

一方、モーニングアフターピルは、避妊に失敗してしまった際に、緊急に着床を防ぐために服用するピルです。
避妊に失敗してから着床する前の72時間以内に服用しないと、効果が期待できません。
モーニングアフターピルには現在、二種類あり、72時間以内に2錠を一度に服用するタイプと、72時間以内に2錠を、時間を分けて1錠ずつ服用するタイプがあります。

ピルは、婦人科などの医療機関で処方が可能です。
ピルを服用される方は、医師としっかりと相談した上で、どのようなピルを服用するか決めることをお勧めします。